Windows3.1
先日、知人にもらった古いPCが使えるかどうか調べて欲しいというので、見てみると、なんとWindows3.1でした。プログラムマネージャ内のアイコンが削除されていて、再インストールしないと復旧は難しそうだった(復旧しても、何に使うんだ?)ので、さすがにあきらめてもらうことに。。
で、最近、ちょっと古めのPCを入手したので、出来心でWindows3.1を入れてみようかと試してみたのですが。。
古いフロッピーを発掘(笑)して、とりあえずDOSをインストール。ところがフロッピーがエラーでうまく読めない。何度か入れなおしたり、再試行を繰り返して、やっとDOSシェルが!(懐かしい)
引き続き、Windows3.1のインストールも、何度かフロッピーが読めなくて、中断しようかとも思いましたが、なんとか完了。懐かしい起動画面と、シンプルなデスクトップに感慨一入。。
ただ、やはり問題も。。
いくら古めのPCとはいえ、i810チップにCeleron400MHzでは、Windows3.1と比べると、あたらしすぎる!
当然オンボードのグラフィックやサウンドやLANのドライバは、ありえない。。
というわけで、本当はインターネットに接続したかったのですが、ソリティアとマインスィーパで我慢して、早々にLinuxにでも入れ替えることになりそうです。
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コメント
windows3.1で検索していたらここに辿り着きました。この3.1って骨董みたいなもんなんですね(汗)
なんかブログを読んでいたらwindows3.1にチャレンジしたくなりました
OSはまだ売られているんでしょうか?
投稿: 西沢達也 | 2007年10月28日 (日) 15:10