最近のプリンタの落とし穴。
先日、CDに印刷したくなって、CanonのiP4300というプリンタを衝動買いした。
使い勝手から言うと、複合機の方が良かったのだが、すでにブラザーのMFC-615CLを持っているので、コピーやスキャナはこれで十分。
というわけで、最近すっかり調子の悪くなったPM-730Cの代わりに、このプリンタを使うことにしたのだが。。。
重大な問題が発覚した。
なんと、角2サイズ(240mm×332mm)の封筒が、入らない!
PM-730Cと比べると、印刷用紙の最大幅が、約2センチ狭くなっているのだ。
A4サイズの書類を送る機会の多い私には、これは致命的だ!
私は「筆まめ」で封筒に直接宛名印刷をしているが、これでは、宛名ラベルにでも印刷して、いちいち貼り付けなければならなくなる。。。
結局、眠っていたPM-890Cが、封筒印刷専用として再登場することになった。
三社三様のインクを常備しておくのは、何とも不経済だが、成り行き上仕方ない。。
しかも、モノクロ印刷しかしないのに、カラーインクもきっちり減ってくれるし、一色でもなくなると、印刷さえできなくなる。。
基本的に、互換インクは使わない主義なのだが、使いもしないで減っていくカラーインクに関しては、互換インクでも良いかなぁと思う今日この頃。
そもそも、プリンタ3台をフル稼働するほど、忙しいわけでもないし。。。
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コメント
くくく。。。衝動買には注意が必要ということでわたくしの教訓にさせて頂きます。とかいいながらPIXUS MP970に心が動いてたりします。
ところでパソコンが10台以上、ファックスも兼ねているとはいえ3台ものプリンターをその部屋のどこに置いているのか謎です(爆)
投稿: ももんが | 2007年10月 3日 (水) 14:07